どーもー、あっちょんぶりけで~す( ´ ▽ ` )ノ
突然ですが。
ひょんなことから、とある管理物件で
「漏電ブレーカー」を交換することになった、とのことで
東電の方が説明にいらしてくださいました。
その説明の中で、驚愕の事実が判明。
漏電ブレーカーの耐用年数は…
15年。
一瞬「みじかっ」と思いました。
でも、最近の家電品がだいたい
耐用年数10年と考えると、
必ずしも短くはないですよね。
交換が決まった管理物件は
30年ちょっと前の新築時から
一度も交換が行われていませんでした。
まさかとは思いますが、ホントに漏電した時に
故障していて、お仕事しなかったらと考えると…
ゾッとしちゃいます。
あ、「漏電ブレーカーって何だっけ」って方のために
画像置いておきます
これ、電気を契約されているお宅なら、
間違いなく付いているはずです。
最近の型はもう少し白っぽいデザイン(?)だったかと思います。
ちなみに、写真左側のブレーカー及び漏電ブレーカーは
東電さんの所有物ですので
「無償交換」
して頂けます。
左側のブレーカーは契約アンペア変更の際交換され
色が変わりますが、こちらも既に旧式で
築の浅い物件ではお目にかかれなくなってきています。
(右側の個別ブレーカー及び屋内配線は建物所有者の物ですので
電気屋さんによる有償工事になるそうです)
なおこれ、ウチの事務所のなんですけど、
こちらも既に「15年」以上経過しております。
安全面を考慮すると、ウチもそろそろ交換をお願いしないと。
大切な家屋を守るためには必要な事ですね
じゃ、そゆことで
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